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2016 第6回北オホーツク100kmマラソン 蒸し暑い中なんとか完走!

(記2016年8月1日)

 第6回北オホーツク100km、今年は北オホーツクらしからぬ蒸し暑さの中での大会となった。

 土曜日に札幌から浜頓別町へ。受付のあとは、今年のゲストランナー、阿部雅司さん、谷川真理さん、藤澤舞さんの3人によるトークイベント。ちょっとマイクの音声が聞き取りづらかったけど、面白かった。


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 その後は前夜祭に参加してお腹いっぱい食べる。ビールはほどほどに(^^)


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 大会当日の朝、ちょっと霧雨のような感じでかなり湿度が高かったが、気温はそれほどでもなかった。

 朝5時スタート、スタート後2kmほどでいきなりトラブル発生。右足のワラーチがぱかぱか、どこか外れたようだ。

 北オホーツクのために用意した二代目快足くん。二代目は紐の結び方をちょっと変えて新しいシステムを導入したのだが、そのシステムが早々に壊れていた


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 二代目は鼻緒のほかに、くるぶしのところも全部鼻緒のように輪を通して、ソールを吊り上げるようなシステムを導入したのだが、右足外側のくるぶしの輪の固結びが路面と擦れて壊れ、紐が外れかかっていた。


 うひゃ〜、スタート早々にこれか!このような事態はあまり想定していなかったんだけど、鼻緒のパーツはポケットに忍ばせていた。はぁ〜持ってきていてヨカッタ!


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 鼻緒パーツを交換して、応急処置的に紐を締め直す。ちょっとバランス悪いのが気になるが、仕方ない。

 いきなりのトラブルで、早々に最後のランナーになる。気を取り直して、ややペースを上げて再スタートだ。

 そこから4〜5kmほど走ったあたりで、また全く同じトラブル。固結びしている部分が路面と擦れて、そこから結び目がほどけるようなので、今度は紐を単純に輪にして結んで応急処置。すでに10分近くのロス。
 これでなんとか紐はほどけることはなくなった。

 前半の名物、エサヌカの8km直線道路!


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 紐はほどけはしなくなったが、応急処置的に紐を回していたのでバランスが悪く、エサヌカの途中で紐を一旦外し、当初と同じように締め直す。また時間をロス。

 20km、30kmと進むうちに、足音がパンパン、パンパンいうようになってきた。う〜ん、この結び方自体がだめなのか。吊り上げている構造なので、ここの締め具合がうまくいかず、足裏とワラーチが離れるようだ。

 う〜ん、ちょっと走りづらいなあ、と思いながら走っていたら、33kmのエイド直前で、今度は左足外側のくるぶしの輪が崩壊

 エイドまで300mほど、もうこの吊り上げシステムはやめようと決心する。紐を外しながらエイドまで左足は裸足で歩いた。
 エイドで椅子に腰掛けて、両足のワラーチをサロマを完走した時と同じ結び方に変える。ここでも10分近くロス。

 二代目、新規事業に失敗って感じだ(笑)3kmほどの試走で100kmの履き物を決め手はいかんな。

 50kmまでいけば、快足くんマークⅡを荷物に預けている。験直しだ、後半50kmは幌見峠ランやタルランで実績を積んだマークⅡでいこう。

 二代目は紐を結び直して、やっと普段の走りができるようになった。ここから挽回しないとな〜と思っていたら、ねねすけのじょにさんスペシャルエイドがあった。カフェインの強いコーラで加速だ!


 しかし今年は本当に北オホーツクらしからぬ湿度と気温の高さ。40km〜50kmあたりは今まで曇り空だったのが、青空に変わり、強烈な日差しを受け、気温も急上昇。


 あ〜、これはやばい。2014年のサロマDNFの感じと似ている。暑さに加えて湿度が高く、かなり消耗する。


 暑さ対策のために、50km中間地点で、半袖のコンプレッションシャツを脱ぎ、ファイントラック+チームのランニングシャツだけにした。これがとてもよかった。いくら水を被っても肌と接している部分は乾いているので、お腹が冷えたりすることなく、体を冷却することができる。

 また、DNFのときのサロマとの違いは、ワラーチであること。ワラーチは濡れてもちょっと走ればすぐ乾くので、足元を気にせず盛大に被り水ができるという点が大きかった。


 50km〜60kmは海沿いの道で浜風が吹いて心地よいのだが、内陸部に入ると風がなくなり、もわっとした暑い空気の中を走る感じになった。


 何人かのワラーチランナーとエール交換をして進む。なんとこのブログの読者の方にも遭遇してびっくり!ありがとうございます、無事完走できましたよ〜(^^)


 65km、小川牧場へ向かう登り坂のあたりでまた日差しが強くなるが、被り水で体を冷やして乗り切る。

 前回サロマの時からワラーチの走りが身についてきたようだ。ワラーチは歩きが苦手なので、多少の勾配の登り坂なら走ったほうが楽だ。3kmほどの登り坂も走りきり、これで前半の遅れはかなり取り戻すことができた。


 70km関門を30分ほどまえに突破、80km関門に向けて淡々と進む。

 ちょっと一息いれたいな〜と思うときに、マジックのようにじょにさんエイドが現れる。これには救われた〜!

 75kmあたりで、もうとっととゴールに行きたいな、なんで走ってんだろ、とか、ふと思ったりする。

 80km関門も過ぎて、時間的に完走はほぼ確実になっても、とっととゴールに行きたい!という思いで、足は止めない。それとアブがぶんぶん寄ってくるので、のんびり歩いていられない、という事情もある(笑)

 90kmを過ぎる。周りを走っている人たちはもうみんな仲間だ。あとちょっとですね、とか声を掛け合いながら進む。

 ゴール直前にじょにさんからビールエイド、そして名前を呼ばれながらのゴール!!!


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 自分にとってキツくない100kmはないんだけど、今回の蒸し暑い中での100kmはとってもキツかった。

 サロマに続いてワラーチで2度目のウルトラ完走!今回も足は無傷。アブか何かに刺されてちょっとむくんでいるぐらいのもんだ。

 それとトラブルが前半だったのが不幸中の幸い。あのトラブルが後半にきていたら、戦意喪失になったろうな。

 エイドで何人もの人が「それで走れるの?」とか話しかけてきてくれて、これもまた楽しい。

 「暑くないの?」「通気性100%なので涼しいですよ」
 「痛くないの?」「シューズのほうが痛いです」


 大会関係者、ボランティアのみなさま、お疲れ様でした。今年も素晴らしい大会をありがとうございました。









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